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2017.03.31

地域資源を活用した地域観光プロモーションにおける需要予測に関する研究 【2016年度 実施報告書】

地域資源を活用した地域観光プロモーションにおける需要予測に関する研究

○今西 衞(経営経済学科)、本村裕之(経営経済学科)、工藤順一(経営経済学科)、舛田佳弘(経営経済学科)

連携自治体:豊後大野市

 

研究成果の概要:

本学経営経済学部経営経済学科では、平成 27 年度よりサービスラーニング IA、IB、II を通じて、豊後大野市の観光における地域資源の魅力の発見や現状、課題を議論し、学生おすすめのツアープランを提案した。しかしながら、旧来型の学生提案によるプロジェクトは一過性ものが多く、長続きしない。その理由は、大きく2つある。1つは、コアとなる学生が卒業するとそのプロジェクトがフェイドアウトしがちなことである。2つは、黒字にならず撤退しがちなことである。本研究のねらいは、2 つ目の課題である、学生が考えたツアープランなどのプロジェクトに消費者の需要があるか定量的に分析し、エビデンスに基づいて、学生の提案を教員の研究から補強することである。具体的には、本研究では、学生が提案しているツアープランの主なターゲット層である大分市民を対象として、需要予測を行い、どのくらいの大分市民が豊後大野市へ来訪
するのかを予測を行う。分析の結果、ツアープランによっては 18,265 人の大分市民が豊後大野市に訪れ、約 1 億 2,374万円の経済効果があることが分かった。

実施報告書: icon_1r_32 PDFファイル