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2017.03.31

大分県農業のブランド化と関連産業活性化を目的とした自然エネルギー利用型プラズマ農業に関する研究開発 【2016年度 実施報告書】

大分県農業のブランド化と関連産業活性化を目的とした自然エネルギー利用型プラズマ農業に関する研究開発

○川崎敏之(機械電気工学科)、坂井美穂(情報メディア学科)、池畑義人(建築学科)、岡崎覚万(航空宇宙工学科)

連携自治体:大分県

研究概要:

地域創生を目的としたプラズマ農業に関する基礎研究を行った。プラズマを用いた活性酸素(ROS)供給による植物の生長促進について調べ,農業に応用しようとするものである。これが近年注目されているプラズマ農業である。生長促進だけでなく,収穫時期調整,収量増加,栄養価向上,病気への耐性向上等の効果が期待されている。最終的には大分県農業のブランド化へとつなげることを目的としている。今回,カイワレの種子にプラズマを直接照射し,照射時間が生長に与える影響を調べた。プラズマは最大で 5 分照射した。今回の実験条件下においては,照射時間が長いほど根が長く生長することが明らかとなった。プラズマの照射時間がカイワレ種子の成長に影響を与えることが実験で明確に示された。

 

実施報告書: icon_1r_32 PDFファイル