RESEARCH!

RESEARCH!

2017.03.31

要介護者のコミュニケーション支援システムの開発 【2016年度 実施報告書】

要介護者のコミュニケーション支援システムの開発
〜共通プラットフォームによる効率良いICT技術の利活用〜

○福島 学(情報メディア学科)、坪倉篤志(情報メディア学科)、濱田大助(情報メディア学科)、松永多苗子(情報メディア学科)、市田秀樹(大学COC事業担当)

連携自治体:大分市

研究成果の概要:

高齢者を含む要介護者の居るコミュニティでは,コミュニケーションがスムースでないがゆえに意志の疎通が困難となり孤立する場合がある.特に地域コミュニティでは,孤立者の存在は豊かな日常生活を送ることに障りが出るだけでなくコミュニティの減退につながりかねない.この問題への取組みや研究成果は多く報告されているが,それらを統合することで解決可能な問題があるにもかかわらず使用言語や開発環境の違いにより統合が難しいのが現状である.そこで,要介護者の相互コミュニケーション支援技術の開発と,研究成果を統合する「基盤」について検討した.その結果,コミュニケーション支援に不可欠な1)認証技術,2)空間把握技術,を確立し,それらを統合することで,3)外出検知システム,4)転倒検知システム,を共通基盤で構築することで有用性を確認した.

実施報告書: icon_1r_32 PDFファイル